2010年8月16日月曜日

制作過程 1



お久しぶりです。
ずっと制作に没頭していました。


今日は絵の制作過程を紹介します。
「Light」の作品を例に、まずは一番最初の構想から

「Light」の絵は、古典技法を応用して薄くフラットな層を少しづつ重ねていくことで、つるつるで艶のある絵肌をつくっています。
そのためには、完成図をはじめからほぼ完全に決め、無駄な絵の具層やマチエールを限りなく無くすことが重要です。

構想にはいつもかなり時間がかかります。
構想する時間は最も辛く、イメージがわく瞬間は最も興奮します。
絵のイマジネーションが一番浮かぶのは銭湯や風呂に入っている時で、すぐに何かにメモしてどんどんイメージを膨らませていきます。




まずはペンや鉛筆で頭の中のものを描き出します。



ドローイングを数十枚(時には百枚以上)描きながら、次第に色も入れて、イメージを具体化していきます。


ジェット機の翼が生え、宇宙に飛翔していくイメージに変貌します。



全体のヴィジョンから部分へと造形化が進み、構図が定まります。
ここから実際の制作が始まります。



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